2005年10月01日
ゆり板作り
今作業中です。
言い忘れていたが、実は今日、札幌4人組がオリジナルゆり板を作りにやってきている。作業は現役最強の砂金堀り師、Y氏の牛舎近辺の物置小屋。私は作業現場からちょっと抜け出して、今この記事を書いている。中抜け、ってやつか?
面白いのは、理恵だけ一人、競技用のサイズで作っているところだ。来年の大会を視野に入れているのだろう。目がかなりマジだ。
貴哉は牛舎裏の小高い丘に登って写真を撮っている。遠くにオホーツク海を望み、水力発電の風車が5台確認できる。もちろん絶景だが、肩で息をしているので手ブレが心配だ。
藍子は風邪気味なのか、すぐに鼻をかみに姿を消してしまう。晩前にはトナカイと化すだろう。
真理はノミを買い出しにいっている。ゆり板作りの準備は万全と思っていたのだが、ノミだけが見当たらなかったのだ。
オリジナルのゆり板作りを指導してもらえて、それを手にすることが出来る人間の数は限られている。砂金ファンにはたまらないイベントだ。しかもタダ。なんて運のいい奴らだ。おそらくY氏がゆり板作りを指導することは、もう二度とないだろう。綺麗に仕上げて欲しいものだ。
ついチョッと前、ゴールドハウスの前を通り過ぎてみた。窓越しに公園を眺めていたら、誰もいない公園に見たこともない鳥が数羽来ていた。渡り鳥だろうか?シーズン中には目にしなかった種類のものだ。
季節は移り変わったのだ、としみじみ思った。
面白いのは、理恵だけ一人、競技用のサイズで作っているところだ。来年の大会を視野に入れているのだろう。目がかなりマジだ。
貴哉は牛舎裏の小高い丘に登って写真を撮っている。遠くにオホーツク海を望み、水力発電の風車が5台確認できる。もちろん絶景だが、肩で息をしているので手ブレが心配だ。
藍子は風邪気味なのか、すぐに鼻をかみに姿を消してしまう。晩前にはトナカイと化すだろう。
真理はノミを買い出しにいっている。ゆり板作りの準備は万全と思っていたのだが、ノミだけが見当たらなかったのだ。
オリジナルのゆり板作りを指導してもらえて、それを手にすることが出来る人間の数は限られている。砂金ファンにはたまらないイベントだ。しかもタダ。なんて運のいい奴らだ。おそらくY氏がゆり板作りを指導することは、もう二度とないだろう。綺麗に仕上げて欲しいものだ。
ついチョッと前、ゴールドハウスの前を通り過ぎてみた。窓越しに公園を眺めていたら、誰もいない公園に見たこともない鳥が数羽来ていた。渡り鳥だろうか?シーズン中には目にしなかった種類のものだ。
季節は移り変わったのだ、としみじみ思った。
Posted by t@sora at 14:18│Comments(0)
│ウソタン砂金共和国
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