山村留学で田舎暮らし

　保健所による私にとって初めての監査が月末にあり、書類の整備等で更新ができないくらい忙しかった。勉強不足で知らないことばかりだった。

　数日暖かい日が続いたな、と思っていたら、あっという間に白一色の世界になってしまった。雪投げをしていたら、下からまだ青い雑草が顔を覗かせたから、一気に冬突入の今年の南宗谷である。
　更新が遅れていたのにはもうひとつ理由があった。人からの授かりモノであったデジカメが、あんなに大切にしていたのに姿を消したのだ。
　ところが運命なのだろうか、時を同じくして、「使ってないデジカメあるんだけど？」と友人から連絡があった。買って直ぐに液晶が壊れて、以来試用していないデジカメがあるという。
　運命だろう（＾＾；早速借りてきて、今そのデジカメとにらめっこをしているところである。早く慣れたいところだ。
　北海道に来て、2度目の冬を迎えているわけだが、去年と今年は我が家にとってみたら大きく違うところがある。今年はプー太郎じゃないってところだ（笑）。ある程度外に出れると言うわけだ。去年は近くのスキー場くらいまでしか出歩けなかったから、今年はもう少し遠くまで写真を撮りに行こうと思っている。事故らないように気をつけよう。
　仕事、で思い出したが、浜頓別に大きなホームパークのようなものができるらしい。儲かるかどうかは置いておいて、雇用機会がぐっと増えるのは確かだ。従業員とか募集するだろうから、山村留学の受け入れが可能かどうか、今度話をしてみよう。まぁ、1年で帰っちゃうって言ったら、どこも雇わないと思うけどね（＾＾；
　
　
　
　
　

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