ハローワークにて
ちょっとドキドキのハローワーク初体験。
当たり前だが、看護、介護職の求人が圧倒的に多い。しかし、看護婦は良いとしても、介護職の表額¥130000~って数字はどこから来るんだろう。
介護福祉士という資格は国家資格である。施設にいるときに、試験勉強をしている職員のテキストを覗いて見てみたのだが、これが当たり前だが難しい。技術だけではなく、介護の歴史的背景や一般常識的なものも含まれているので、ちょっとやそっと勉強しただけではとても受かりそうもない。そんな難しいテストを晴れて受かって就職してみたはいいが、最初の手取りが10万ちょっと。馬鹿にするのもいい加減にしてほしいね。
現場監督、って仕事が目に付くが、土木の有資格者ということ。これも今回の人生では時間切れで経験できないと思われる。
ココスの店長候補、というのがちょっと引っかかる。給料というより、内容にね。食材を安く仕入れて、よい人を雇い、斬新な新メニューを考えたりして店の利益を上げる。これって、生活用品やオムツを安く仕入れて、よい介護士を雇って施設の利益を上げるってのにそっくりだからさ(^^; まぁ、向いてるかどうか別にして。
旭川に限っていえば、「酒品質管理」という仕事があった。どんな仕事だろう。「お酒の強い人」となっているが、もしかして、毎日酒飲んで味が落ちてるかどうか確かめる仕事だったりして。肝臓に負担がかかりそうだ(^^;
企画・提案業務というのが目を引いた。なんか向いてそうだ。と思って深く話を聞いていったら、保険の営業職だって。まぁ、人生の企画・提案っていえばそういえなくもないけど。
とまぁ、初日はこんな感じ。あんまり進展してないなぁ(笑)。自分の中の条件としては、やっぱ都会的なものはちょっと、と思ってるんだけど、「身の程知らず」って言われそうだ。。
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