2005年09月01日
本音で語る
北鳥さんの言葉を受けて
本音で語る、というのは、大人になった現在では中々難しい。いきなり初対面で本音を語っても、相手からは煙たがれるだろうし、「なんだ、こいつ！」と思われかねない。
そんな時便利なアイテムが「酒」だ。「なんだお前、酒の力を借りなければ話も出来ないのか！？」といわれそうだが、酒には潤滑油の役目があり、大人には多かれ少なかれある、「殻」、を取り除くのには一番の手段だ。
膝つき合わせて酒を飲めるかどうか。これは大きい。そういえば、酒が先天的に駄目な人、過去に酒で痛い思いをして酒を絶っている人は除いて、酒を飲まない人とは何故か話が合わなかったなあ。その人がどんなにいい人だという評判があっても、何故か酒を飲まないと分かると距離をとっていた。もちろん無意識に。
酒好き、っていったって、ぐてんぐてんでどうしようもなくなる人は誰だって苦手。適量程々でいい。少しアルコールが回れば、夢だとか将来だとか、恥ずかしい話もしやすくなるし（＾＾；
ちょっとずれるが、仕事と遊びとで雰囲気がまるで変わる人も話が合う。「大学教授で、趣味はセスナ操縦とクラシック音楽鑑賞」なんていう絵に描いたような固い人は苦手。「ウイークデイは役所勤め、土日はパチプロに変身」とかナイス。こういう人たちは、こちら側のガードなんて一切必要なしだもの。幸い今の私にはガードが必要ない（笑）。守るべき名誉も、社会的地位もないからだ。
どうして大人になると「殻」が出来るのかな、とは思う。防衛本能の一種なのは明らかだけどさ。
色。分かるな。混ざって濁っていく感覚。新しい色が生まれるんじゃなくって、濁っていく。出会わなければ濁らないのにね。
そんな時便利なアイテムが「酒」だ。「なんだお前、酒の力を借りなければ話も出来ないのか！？」といわれそうだが、酒には潤滑油の役目があり、大人には多かれ少なかれある、「殻」、を取り除くのには一番の手段だ。
膝つき合わせて酒を飲めるかどうか。これは大きい。そういえば、酒が先天的に駄目な人、過去に酒で痛い思いをして酒を絶っている人は除いて、酒を飲まない人とは何故か話が合わなかったなあ。その人がどんなにいい人だという評判があっても、何故か酒を飲まないと分かると距離をとっていた。もちろん無意識に。
酒好き、っていったって、ぐてんぐてんでどうしようもなくなる人は誰だって苦手。適量程々でいい。少しアルコールが回れば、夢だとか将来だとか、恥ずかしい話もしやすくなるし（＾＾；
ちょっとずれるが、仕事と遊びとで雰囲気がまるで変わる人も話が合う。「大学教授で、趣味はセスナ操縦とクラシック音楽鑑賞」なんていう絵に描いたような固い人は苦手。「ウイークデイは役所勤め、土日はパチプロに変身」とかナイス。こういう人たちは、こちら側のガードなんて一切必要なしだもの。幸い今の私にはガードが必要ない（笑）。守るべき名誉も、社会的地位もないからだ。
どうして大人になると「殻」が出来るのかな、とは思う。防衛本能の一種なのは明らかだけどさ。
色。分かるな。混ざって濁っていく感覚。新しい色が生まれるんじゃなくって、濁っていく。出会わなければ濁らないのにね。
Posted by t@sora at 05:59│Comments(1)
│こだわり
この記事へのコメント
お写真、いい風景ですね。穏やかな時間の流れが感じられます。都会子には中々経験できないでしょう、長い休みでもないと。赤いTシャツを着た方はお嬢さんかな？。お友達も一杯できた事でしょうね。（＾＾）
今まで拝見していますと、表情にたくましさが見えてきてます。精悍と言うのではなく、土地風土にしっかりと順応した「たくましさ」。やさしく理解のあるご両親に育てられているのがよくわかります。
『本音』。。。これって何処までの事を言ったらいいのか難しいのですが。
わたしは知らない他人でも誉めたり叱ったリを何処であろうとしますので、この行為はまじ「本音」ですね。嫌なものは「いや」なのね。お年寄りであろうと、ヤンキーであろうと。地下鉄の車内の携帯は、注意します。ルール、マナーですから。いけないと言われているのに、勝手に大人も解釈してメール打ってますから...。
歩道駐車も警告しますし（特に保育園の近くではね）、街中の交通違反も指導注意します。これってもう何年前からかな...。自転車で追いかけて謝らせたこともあるし。道警や北警察の課長さんと親しくしてますが「あんた今に殺される...」と言われた事有りまして。「そんな時、私に電話しなさいね」と言われました。だはは。最近はデジカメで撮っておきます。交通安全のCM作っていた性もあるかも。悲惨な目撃者になったこともあるしね。
ドライバーの諸君は、鉄板でできた車は、凶器である事を自覚してくださいね。幼い子供が救急車で搬送されるのはもう、見たくないのです。
話がそれてしまいました...。（＾＾；）また、後日blogに書きますね。これって、私の本当の『本音』発言なのですもん。（＾＾）
今まで拝見していますと、表情にたくましさが見えてきてます。精悍と言うのではなく、土地風土にしっかりと順応した「たくましさ」。やさしく理解のあるご両親に育てられているのがよくわかります。
『本音』。。。これって何処までの事を言ったらいいのか難しいのですが。
わたしは知らない他人でも誉めたり叱ったリを何処であろうとしますので、この行為はまじ「本音」ですね。嫌なものは「いや」なのね。お年寄りであろうと、ヤンキーであろうと。地下鉄の車内の携帯は、注意します。ルール、マナーですから。いけないと言われているのに、勝手に大人も解釈してメール打ってますから...。
歩道駐車も警告しますし（特に保育園の近くではね）、街中の交通違反も指導注意します。これってもう何年前からかな...。自転車で追いかけて謝らせたこともあるし。道警や北警察の課長さんと親しくしてますが「あんた今に殺される...」と言われた事有りまして。「そんな時、私に電話しなさいね」と言われました。だはは。最近はデジカメで撮っておきます。交通安全のCM作っていた性もあるかも。悲惨な目撃者になったこともあるしね。
ドライバーの諸君は、鉄板でできた車は、凶器である事を自覚してくださいね。幼い子供が救急車で搬送されるのはもう、見たくないのです。
話がそれてしまいました...。（＾＾；）また、後日blogに書きますね。これって、私の本当の『本音』発言なのですもん。（＾＾）
Posted by 北の旅烏 at 2005年09月01日 10:28
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