2005年12月07日
醜いアヒルの子
クッチャロ湖に久々に来てみた。雪が降ってからは、多分初めてだ。
観光客は誰もいなかったが、白鳥はわんさかいた。当たり前か。。ちょっとよく見ると、色の黒いやつがいる。たぶん子供だろうな。「醜いアヒルの子」を思い出した。
パンをちぎって黒い子供のほうに投げるのだが、白い大人が地面に落ちる前に「パクリ」と食べてしまう。子供たちはまだ、常識になれていないのだ。きょとんとしている。
娘は、なんとかえさを子供にだけあげようと試みるが、ミッションはすべて失敗。挙句の果てには、みんなから追いかけられて逃げ惑っていたよ(笑)。
今日は結構つるつるしたな。意外と平らなところがすべるんで、気を抜けない。北海道の雪道になれるのには、まだ当分かかるだろう。
ふと急に、本を全然読んでいないことをまた思い出した。あんなに好きだった読書も、精神的な余裕がないと無理というところか?もっとも精神的に余裕が生まれても、金銭的には切迫してるので、私が読書を楽しむことができるのは、これもやはり当分先のことだろう。
数日以内に仕事を探さないと、クリスマスがやばいな。せっかく家族と一緒にいる時間をとるために田舎にきたのに、本末転倒になりかねない。まぁ、地元の人でさえ仕事がないのに、私にまで回ってくるとは思えないが、もうひと頑張りしないとだ。ケーキくらいは食べたいからね(^^;
観光客は誰もいなかったが、白鳥はわんさかいた。当たり前か。。ちょっとよく見ると、色の黒いやつがいる。たぶん子供だろうな。「醜いアヒルの子」を思い出した。
パンをちぎって黒い子供のほうに投げるのだが、白い大人が地面に落ちる前に「パクリ」と食べてしまう。子供たちはまだ、常識になれていないのだ。きょとんとしている。
娘は、なんとかえさを子供にだけあげようと試みるが、ミッションはすべて失敗。挙句の果てには、みんなから追いかけられて逃げ惑っていたよ(笑)。
今日は結構つるつるしたな。意外と平らなところがすべるんで、気を抜けない。北海道の雪道になれるのには、まだ当分かかるだろう。
ふと急に、本を全然読んでいないことをまた思い出した。あんなに好きだった読書も、精神的な余裕がないと無理というところか?もっとも精神的に余裕が生まれても、金銭的には切迫してるので、私が読書を楽しむことができるのは、これもやはり当分先のことだろう。
数日以内に仕事を探さないと、クリスマスがやばいな。せっかく家族と一緒にいる時間をとるために田舎にきたのに、本末転倒になりかねない。まぁ、地元の人でさえ仕事がないのに、私にまで回ってくるとは思えないが、もうひと頑張りしないとだ。ケーキくらいは食べたいからね(^^;
Posted by t@sora at 17:19│Comments(3)
│田舎暮らし
この記事へのコメント
逃げまどう娘さんの姿が目に浮かびます。(^^)
以前「冬の北海道観光」のCMで白鳥をコンテに入れた事がありましたが、その何年か前に撮影で使われていてボツになったことがありました。札幌から近いとこと言うと苫小牧の「ウトナイ湖」が有名です。ラムサール条約にも入っていたように記憶しています。日本では10カ所登録されているそうです。
以前「冬の北海道観光」のCMで白鳥をコンテに入れた事がありましたが、その何年か前に撮影で使われていてボツになったことがありました。札幌から近いとこと言うと苫小牧の「ウトナイ湖」が有名です。ラムサール条約にも入っていたように記憶しています。日本では10カ所登録されているそうです。
Posted by 北の旅烏 at 2005年12月08日 12:55
北の旅鳥って言うくらいだから、なんか白鳥に関係あるのかな??
Posted by ayappi at 2005年12月08日 17:05
私は、できれば「カワセミ」になりたかったのです。清冽な川面を獲物を狙う鋭い眼光でじっと一点を見つめている...。でも、いつも睡魔の性で川に落ちてしまいそうになるのですね。でもってあちらこちらを飛び回っている「北の旅烏」の方がお似合いかなって...。(^^;)
Posted by 北の旅烏 at 2005年12月09日 04:32
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